(ウォーキングC103-2)
田土部駅を出発します。
ここ一面の桜・・・な木ではなかったようです。
沿線にはわずかですがよく見ると鉄道遺構が転がっていたりします。こう探し物が出来るのも廃線跡ならではです。
桜が無いところは未だ寂しい冬景色。来週4月だったような?
11㎞地点を通過。
いよいよ筑波山がはっきりと見えるようになってきました。
沿道に色づく花が咲くとついつい撮ってしまいます。そして、遅れていきますw
小田城跡のお堀には水が溜まっていました。水量が増えるとお堀らしくなるのかな?
城址跡の中はこんな感じ。この真ん中を昔は線路が貫いていました。
咲き方が少ないので枝の方が多く見えますが、桜のトンネルが出現です。
9:00(スタートから2:46。前回は2:34)小田駅通過です。菜の花がキレイに咲いていたので一枚。
桜と一緒に写せるスポットがあったのもう一枚。
その先にあるストレート区間。ここが恐らく撮影ポイントなんだろうなぁ、とあたりを付けていましたが、咲き方が少し足りないものの、桜のトンネルになっていました。
1km以上ある直線区間ですので、中々人がいなくなる・・ということもなく、撮影するタイミングには苦労します。
筑波山を入れた一枚です。
おっ、シャッターチャーンスw
橋の下と桜の木。350㎜というレンズの圧縮効果の暴力ですな。
9:33(スタートから3:19。前回は3:04)、北條駅に到着です。前回はこの少し先で筑波梅林に向けて離脱したため、比較はここまでですが、結局追い付けず・・。
駅のホームと桜の木。ならではの画に満足です。
比較的咲き揃っている木もあったので、旺盛な咲きっぷりを一枚。
駅を通過して再び先の進みます。
この辺から桜の開花率が一段と高くなってきたような気がします。
桜に囲まれてた県道の標識。
この辺で17㎞。
桜並木が付く中黙々と。
でも、すぐに撮影スポットがやってくるので、なかなか前に進みません。
筑波山の斜面側にピントを合わせてみました。
杉本バス停の横を通過。いざというときはエスケープポイントです。
筑波山が大きく開けた場所に出ました。その雄姿をしっかりと楽しみます。
この季節らしく桜の木は巻き込んでおかねば、
再び木々が近いところまで迫っている場所を通過し、
山の麓の近いところに線路が続くのですが、
そこは筑波山口駅となります。10:30着。(スタートから4:16)