(ウォーキングC108-3)
天平の丘公園のすぐ脇にある
下野国分尼寺跡に到着です。全景のイメージ図は看板の通りですが、
実際は基礎?だけが残されたただの原っぱでした。まぁ、「跡」ですし。
引き続いて、下野国分尼寺跡から10分くらいで下野国分寺跡に到着です。「尼」が付いていない方の国分寺です。
こちらの方が色々と整理されて残されているような感じです。
回廊があって、あちらこちらに建物の跡があって、建物がどのように建っていたかも含めてイメージできそうです。
こんな感じで看板類もしっかりしていますし。
回廊の奥にある金堂が微妙に盛り上がっているのはやはりその場所の象徴だかならんでしょうね。
市境ギリギリを進みながら次のスポットへ。
細かな道が続きます。
地図と看板を見つつ、進みます。
市街地と田園風景が目まぐるしく変わっていきますが、飽きないためにもいい感じ。
お寺の横を通過し、
思川を通過するため、県道44号線に沿ってしばらく。
大型車が多く通過しますが、歩道が広々なので問題なく歩けます。
と、ここで栃木市に突入。
思川を渡って反対側に。
渡った後は少々分かり辛いのですが、下り切った後の細道を左に入って、少し戻るようにしてから右折。一応ここからも、案内看板が見えますので、しっかり看板を探していれば迷うことは無いかな?
右折ポイントから逆に思川を渡って来た道はこんな感じ。
わざわざ交通量の少ない道に誘導するのはお馴染みの通り。
周りの風景を楽しみつつ、右折ポイントを探します。
この車道を渡って反対側に、
田植えしたばかりの田んぼの奥には黄金色に色づいた麦畑が。
下野国分寺跡から50分ほどで下野国庁後に到着です。
車道からは隠れるような感じでこのような場所がありました。ここに庁舎跡があったとのことですが、
控えているのか、アピールが足りないのか分かりませんが、地味。雰囲気が味わえればいいのかな?
下野国庁跡を出発して次のポイントに進みます。麦畑の割合が増えてきました。
次の目的地は大神神社2.5km先なのですが、背景の麦畑を映り込ませてみました。
で、その黄色の中に紫やら赤やらが混ざった一角が。
背景に山々を入れ一枚。
このように麦畑の一角に咲き乱れていたのである。
モロ麦畑の間を進行していると思ったら、
小さめの神社もいくつか横を通過。
ここは下野国庁跡から約30分強の位置にある愛宕神社です。