(ウォーキングC116-4)
紅葉している木々の間から竜神大橋が見えてきました。
バンジ~
さて、足元はどうなっているのかと言うと相変わらずこんな感じ。これが竜神ダムの堰堤まで続き来ます。
いろんな角度から竜神大橋を撮影。高低差は約100m・・えっと確かバス停はあの橋脚のすぐ脇だから・・・
赤く色づいた葉っぱと竜神大橋。
竜神ダムの管理事務所脇までやってきました。ここからダムの堰堤を渡ることができます。
ダムの下流方向はこんな感じ。
振り返ってみます。何だか欧風的な雰囲気が漂っている気がしますが、1979年に建設されたようです。
下流方向は足がすくむような高さに。
ただ、堰堤は当然高低差が無いわけで、ということは、目の前に立ちはだかるのが・・壁w
ダム湖方面はこんな感じ。湖としてはあまり大きくはないのですが、奥行きはそれなりにある湖となります。
さて、ここからが大橋までの登り返しです。
もちろん、こんな道になりますよね♪
ダムを渡り始めてから約17分ほどで、
竜神大橋が目線の高さになるところまで帰ってきました~。
下り口はこちら。竜神大橋の通行料を払いたくない方はここを経由すれば今回のルートを行き来することができます。
ということで、今回のルートと高低差です。
簡易表です。
出発 | 竜神大吊橋バス停(244m) |
到着
|
竜神大吊橋バス停(244m) |
経由 | ― | ||
歩数 | 17,128 |
距離
|
11.2km(GPS) |
時間 |
4:26 (8:44-13:10) |
日付
|
2021.11.13 |
最高点 |
武生山(458m) |
傾斜
|
約109m/km |
帰りのバスまでしばらく時間があるので、周辺をうろつきます。と言っても被写体が橋しかないのですが。
本日は無料なのを良いことに2回目の渡橋。
やっぱりこの柱、デカい・・・。
影が竜神ダムへ一直線です。
ということで後はバスに乗って常陸太田駅へ。
そこから水郡線で水戸へと帰りましたとさ。
竜神大橋だけで行くのは確実に物足りなさが残るので、何かプラスαがあったほうが良いのですが(今回はハイキング)、近くにほかの観光地は・・・(お察し)