(ウォーキングC98-4)
先を進みます。
ガードレールの向こう側を歩いて良いんだか悪いんだか・・な道が続きます。
少し開けた場所に出ましたので、そこからの景色を一枚。
そして、単調な道が再び。やはりガードレールのどっち側を歩くのが正解なのやら^^;
小さいですが、この時期ではあまり見ないピンク色の花が咲いていましたので一枚。
突如、山へと続く分岐に遭遇。標高自体はそんなに高い山ではなさそうなのですが、コース状態が良く分からず、今回は山装備は全くしていませんでしたので、このまま車道を進みます。
道からは次の目的地のダムが見えてきました。この分岐を右に進んで下っていきます。
すると、高津戸ダムの堰堤に寄り道することが出来ました。
堰堤から下流方向を見るとこんな感じ。
一方で上流はこんな感じ。この右側にある道を進んできたことになります。
はね滝橋付近から高津戸ダム方向を見るとかなり岩々しい感じですね。
で、ここが名所となる高津戸渓谷となります。川まで降りて散策できる遊歩道もあるのですが、思いのほか色づいていなかったということもあり、降りずに先に進みます。
はね滝橋自体はこんな感じの人専用の橋です。
渡り切った先にあったのがわたらせ渓谷鉄道の線路でした。
閻魔様(?)の像と
庚申塔をわき目に、線路伝いに進むと、
神名宮へと続く大きな鳥居が。
本殿もこんな感じ。
鍾乳洞から約1時間40分ほどで、わたらせ渓谷鉄道の大間々駅に到着です。ここから、帰ることもできますが、良い時間が無かったので・・・、
約1km先にある赤城駅に向かうことにしました。
大間々駅前の道をひたすら進むだけですので、道としては楽です。
で、遭遇したのがこの「大間々町」のマンホールです。お祭りの様子でしょうか。
大間々駅から10分ほどで今回の終着となる赤城駅に到着です。
ということで、本コースのルート図と高低グラフです。迷子になっているのがバッチリ><
簡易表です。
出発 | わたらせ渓谷鉄道上神梅駅(234m) |
到着
|
上毛鉄道赤城駅(175m) |
経由 | 関東ふれあいの道群馬No.32 | ||
歩数 | 24,363 |
距離
|
18.0km(GPS) |
時間 |
4:33 (8:16-12:49) |
日付
|
2020.11.14 |
最高点 |
林道の途中(330m) |
傾斜
|
約44m/km |
ホームには東武線の特急電車が停車していました。
ですが、両毛線へと乗り継ぐので、上毛鉄道の切符を購入し、駅に入ります。鋏を切られての入場ですかそうですか。
改札を通過し、上毛鉄道のホームに上がります。
上毛鉄道の駅名板と奥に停車している東武特急の一枚です。
で、乗車した上毛鉄道の電車は海無し県特有(?)の水族館電車でしたw。装飾電車に当たるなぁ^^;
ブラインドもこの通り。
あとは、終着西桐生駅まで乗車してJR桐生駅に移動、無事、帰路へとつきました。