(ウォーキングC71-2)
歌碑から出発です。
ここにも道しるべが。ここにも路上販売するブースがあるのですが、何もありませんでした。
蝶が飛んでいるのを発見。
古墳の説明書と山の辺の道の案内板です。観光地としても整備されています。
色とりどりの花を見れるというのも眼福で良いですよね。
歌碑から19分で長岳寺を通過。前回は奥まで行ってみましたが、今回はスルーです。
この写真の真ん中位に休憩スポットがあるのですが、その手前にはビニールハウスがあり、
ナスが栽培されていました。中々ナスを栽培しているところは(個人的には)見かけませんので新鮮です。
燈龍山古墳のある墓地の間を通過していきます。ウォーキングルート数あれど、正規ルートで一般の墓地の横をかすめるようなルートはありますが、ど真ん中を通過していくのはやはり珍しいですね。
波多子塚古墳を通過し、
そのすぐ近くには梅が身を付けていました。丁度収穫中のようで、そういえば梅の路上販売もあったので、身は今が旬ということなのでしょう。
歌碑から40分、スタートから丁度2時間、1回目の休憩です。
こちらで糖分補給です。これが発売されて以降はリュックの中の大切なお友達になっています。
小休止後、出発です。ほどなくして今度は玉ねぎ畑発見です。歩行者が多いこの道で手の届く範囲に農作物が植えられているこの状況、平和ですね~。
2月に来たときは菜の花で埋め尽くされたポイントになりますが、さすがに何もありません。ここまでスタートして2時間10分経過しています。なお、同じ区間、2月に来たときは寄り道もあって2時間50分掛かっていました。
ふと見つけた虫ですが、何だか青くて色鮮やかでしたのでつい一枚。
そして、今度は大量の玉ねぎが吊り下げられている軒下を発見。個人的にはインパクトがありました。
茅葺屋根が特徴的な夜都伎神社を2時間18分で通過です。
時々車線のあるやや広めの道路を歩きます。交通量が少ないのが救いです。
金柑?でしょうか小さな実がなっていました。
意外と急な石段が見えてくれば、中間地点の石上神宮はもうすぐです。
2月は枝だけだったのですが、6月通過時は葉っぱが生い茂るようになっています。
桜井駅を出発して2時間44分で石上神宮に到着です。2月は同じ区間を寄り道込みで3時間30分かけていました。
山の辺の道の石柱の周辺にもたくさんの鶏がたむろしています。
そのまま通過して、山の辺の道の北ルート区間に入ります。
この辺でも梅が実っているところを見ることができます。天理市・・というか奈良県に梅のイメージが無い(和歌山の南高梅が強烈すぎる?)のですが、どこかに出荷しているのでしょうか。
天理教設施設の裏手にある側溝のふたの上を永遠と歩かされる非常に歩きにくい道です。
何だか自分の足音以外にもガサガサ音がすると思ったら、蛇がうろついていました。
何かが飛び出てきそうな道ですが、山の辺の道のルート通りです。
看板はこの奥地に城跡があることを示しているのですが・・・獣道を指されてもw
竹藪道を通過して、
桜井駅から3時間30分、石上神宮から47分で白川ダムに到着です。4月に来たときは石上神宮まで55分かけていました。
ここで2回目の休憩です。