(その7、ウォーキングC61-3) 三角点をタッチしたあとは周辺散策です。その後ろには展望台がありましたので、その上から山頂の様子を撮ってみます。 こんな感じです。はい、山頂よりも岩の方が高いところにありました。山頂への道は2つあって、一つは右から、もう一つはこの岩の間からとなっています。 とこころで、ここまで何か所か通過してきた丁目石の終点ですが、どこかなーと思っていたら↑の写真の岩の裏側にありました。大聖院コースを経由していないとナニコレ?となるのは請け合いです。 そして、この丁目石、意外と映えるような位置に立っていたりもします。瀬戸内海をバックにこんな感じで。 山頂からの厳島神社の光景は木々に囲まれて余り良く見ることはできません。 では、下っていきましょう。登りとは別ルートです。こっちはこっちで見どころありますね。 岩を潜ったり、 誰かが意図的に置いたような積み重なった岩があったり・・・あれ?この光景、筑波山でも見たような・・・ ダンベルを使って筋トレ中の地蔵様がいたりとまた違った楽しさが味わえました。 少し下ったところにある神社です。 ここにも思いにふけった地蔵さんがいます。 では紅葉谷ルートに向かって進んでいきましょう。こちらは途中まではロープウェーへの道とも共通になっていますので、しっかりと舗装された道になっています。 なので、人でもたくさんです。 ここでロープウェーへの道と紅葉谷ルートとが分岐します。 紅葉谷ルートも階段たっぷりの整備されたルートとなっています。 ひたすら階段道です。 階段階段♪ 階段無かったら急登連続の道だったのでしょう。そうだとしたら下るのがちょっと怖い道ですね・・。 ここでも所々現れる大きな岩 大分、傾斜もゆるくなってきました。 それでも階段はしっかりと整備されています。 ここまで降りてくると麓の公園の敷地内になります。 登山道の名前の通り、秋口であればこの辺では見事な紅葉が見られるかと思いますが、本日は正反対な季節(3月)なので、何もありません。 少し桜が咲いているを見かけるくらいでしょうか。 山頂から丁度一時間で厳島神社近くの石柱まで降りてきました。さて、行きの際は引き潮だったが、今はどうなったななぁ~ しっかりと水に漬かった姿になっていました。一度に二度美味しい光景ってこういうことを言うのでしょうかね。 再度鳥居を撮影して、適当におやつを探しながら埠頭へと進みます。 ということで早速頂いたのは揚げ紅葉です。 折角なので瀬戸内レモン味をチョイス。 それにもみじソフトも頂きます。同じ紅葉でもインパクト的には本物のモミジを揚げたものをトッピングした箕面のモミジソフトの方が上かな。 ということで、無事、埠頭に帰ってきました。 ルート図と高低差となります。 簡易表です。傾斜は全体で見れば148m/kmですが、登山区間だけを見れば200m/kmほどあり、階段道でなければ急登登山になってました。 3:15 (9:26-12:41) 148m/km では再び船に乗って帰路につきます。写真の正面に見えている岩肌の真横を大聖院ルートが通っています。とすると弥山の山頂はその左上かな。 宮島口駅に戻ると深緑のバスが止まっていました。あぁ、これが噂のトワイライトエクスプレス瑞風号の専用バスですか。 新幹線広島駅に戻ってきました。 帰りの切符関係はこんな感じです。帰りも安定の4列指定席であるさくら号に乗って帰阪します。 ということで、今回の旅はここまでです。 え?何でこんな早い時間にって?いやだなぁ、今日は月曜日ですよ?大阪に着いて会社から帰宅する知り合いと鉢合わせしたくないじゃないですかw16.山頂周辺~紅葉谷登山道
出発
宮島桟橋(6m)
宮島桟橋(6m)
経由
大聖院ルート、紅葉谷ルート
歩数
13,700
7.6km(GPS)
時間
2019.03.25
最高点
ー
17.帰路
山頂~紅葉谷登山道~帰路 (早春過ぎた岩国・広島散策7)
到着
距離
日付
傾斜