Roamingaround-JP

カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

RoamingaroundJPN


ウォーキング

桐生駅~トンビ岩付近(雨の中の桐生吾妻山1)

(ウォーキングC93-1)

本日は2020年10月23日。今回は珍しく遅めのスタートです。毎度ながら水戸線・両毛線で北関東を横断していくルートをとります。

f:id:roamingaroundjp:20210422191735j:plain

小山駅からは8番線発の電車に乗ります。

f:id:roamingaroundjp:20210422191739j:plain

毎度お馴染み211系。通勤”電車”で3ドアにありつける数少ない路線でもあります。オールロングシートですが。

f:id:roamingaroundjp:20210422191744j:plain

今回は桐生駅で下車します。

f:id:roamingaroundjp:20210422191748j:plain

反対側にはわたらせ渓谷鉄道の車両が停まっていますが、利用するのはまた今度。

f:id:roamingaroundjp:20210422191753j:plain

改札を出ると地面には謎の線路がw。観光案内所に連れていかれるようです。

f:id:roamingaroundjp:20210422191757j:plain

駅前に出ます。で、そのままスタート地点となります。

f:id:roamingaroundjp:20210422191801j:plain

現在時刻は11:23。わざわざ遅い時間にしているのは、午前中に雨雲が通過して、午後になると多少はましになるのかぁ・・という予報だったから。標準時間も約4時間のコースということで、これ以上遅くスタートすると今度は日の入りが心配になります。

f:id:roamingaroundjp:20210422191805j:plain

最初は舗装道路を進みます。上毛鉄道の西桐生駅の横を通過、

f:id:roamingaroundjp:20210422191809j:plain

甲子園でよく見かける桐生第一高校の横を通過、

f:id:roamingaroundjp:20210422191813j:plain

この辺から山の方向に向かって歩を進めていきます。どこの道を曲がっていけばいいのか良く分からず、あたふたしながら、

f:id:roamingaroundjp:20210422191817j:plain

光明寺に到着。

f:id:roamingaroundjp:20210422191822j:plain

興味深い像が幾つか建っていました。

f:id:roamingaroundjp:20210422191826j:plain

桐生駅から28分で公園の駐車場の横を掠め、ハイキング道の道標が登場です。ここで念のため雨具を装着。特に足元が泥だらけなんだろうなぁ・・と思いながら。

f:id:roamingaroundjp:20210422191830j:plain

向かう先は吾妻山。先週、「西」吾妻山に登ったので、今回は緯度的に西吾妻山よりも「西」にある吾妻山に登るぞー・・と言うネタを作るためだけに、この天候の中でも強行したわけです。

f:id:roamingaroundjp:20210422191835j:plain

一応、「関東ふれあいのみち」のコースに沿って進むことにしていますので、多少の雨でも先週の登山道よりかはマシかな?と思いつつ。

f:id:roamingaroundjp:20210422191839j:plain

レーダーによれば予報通り午前中も降っていましたので、若干ガスっていて、地面も濡れ濡れ。

f:id:roamingaroundjp:20210422191844j:plain

この橋を通過して吾妻公園を後にして、本格的に登山道となります。

f:id:roamingaroundjp:20210422191848j:plain

でも、最初の方は道幅も広く、傾斜も緩やかですので、まだまだ歩きやすい道。

f:id:roamingaroundjp:20210422191853j:plain

こんなところに関東ふれあい道と書かれたカードが、木に括り付けられていました。

f:id:roamingaroundjp:20210422191858j:plain

今年最後(?)となる緑を堪能しながら進みます。

f:id:roamingaroundjp:20210422191902j:plain

公園から16分。この看板を目印に登山道は本番です。いきなり岩がお出迎え。

f:id:roamingaroundjp:20210422191907j:plain

何か所か「男坂」と「女坂」の分岐がありますが、基本的に男坂は岩、女坂は階段道となります。こんな天気ですので、滑ると怖いので女坂を経由します。

f:id:roamingaroundjp:20210422191912j:plain

階段道とは言っても、その階段の整備状況はイマイチ。まぁ、滑るリスクは低いのは良いのですが。

f:id:roamingaroundjp:20210422191918j:plain

合流して次の坂がコレ。おっと、ロープのある岩道ですか^^;

f:id:roamingaroundjp:20210422191922j:plain

この背中にはソコソコ開けた場所があるのですが、本日の眺めはこちら。標高としては300m位なのですが、気分は標高1500mw

f:id:roamingaroundjp:20210422191927j:plain

標高の上昇とともにガスが濃くなってきました。

f:id:roamingaroundjp:20210422191944j:plain

 そして、何とか電波は繋がっていたので、レーダーを見ると・・・降られるな・・これ。