Roamingaround-JP

カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

見晴台~男坂~下山(大山阿夫利5)

(ウォーキングC117-5)

見晴らし台から阿夫利神社に行くべく右の道を進むことに。

標高的には阿夫利神社と大きく変わらないようなので、水平移動のようですが、どんな道かな?

まぁ、水平移動ということは斜面に無理やり平面を作って道を作ることになるので、こうなりますね。

関東ふれあいの道の一部ということもあって山側も谷川もしっかりと防御。

最初から無かったの橋を作ったのか、崩れたので作ったのか、初見だと分かり辛い橋を通過。

崩れた後に通したようにしか見えないようですが・・。

この辺もそうですね。谷川には鎖があるので、転落の心配は少ないのですが。

何だか大木があったので寄り道してみましたが、気が大きすぎて収まらず。

竜がお出迎え・・・何だけどその先にあるのは・・・

滝・・で良いのかな?

よく見たら階段で登り降りしなくても良さそうに見るのですが、地盤が怪しいのかな?

小さな鳥居と祠の横を通過。

見晴台から30分ほどで男坂/女坂の分岐に到着です。登りは女坂でしたので下りは男坂を経由してみましょう。

本格的な下りの前には広場とこんなところにお屋敷の跡が。

では、下っていきましょう・・・って何なんすか?この急階段。急だし、岩なので高さも段差もバランスとり辛いし、膝ガクガクだしで、

踏み外してコケ内容に降りるだけで神経を使います。

下りの方が危険とは良く言ったものです。

下りに自信が無い方は男坂で登って女坂から下る方がまだマシなのかな?

でも、ずっと石段が続いているということは、建設当初からこの道があるということで、昔からこの坂を登って来たことになります。

おや、鉄の階段がありました。で、真ん中付近が凹んでる。リズムよく降りれるだけでも大違いではありますが。

僅かの間の足休め。

石段が無いって素晴らしい(現実逃避)

まぁ、標高的にはまだあるので、現実に引き戻されます。

永遠と続く手摺が無い急な石階段。

やっと終点が見えてきました~

石段と格闘すること30分弱、男坂を下り切りました。

ケーブルカーの駅の横を通過。ま、さすがにこの時間、行列ができるほどの人はいないか。

あとは、来た道をバス停まで戻るのですが、来るときのバス停があんな状態でしたので、

帰りも・・まぁ、ねw

コースと高低表です。

簡易表です。

出発 大山ゲーブルバス停(333m)
到着
大山ゲーブルバス停(333m)
経由 大山阿夫利神社参道
歩数 16,445
距離
8.3km(GPS)
時間

4:54 (9:29-14:23)

日付
2021.11.26
最高点

大山(1252m)

傾斜

約242m/km

 

折角の神奈川県の西部、茨城県水戸市からすると関東平野をナナメ横断する位置になるので、気軽には日帰りなんてできません。ということで、宿泊地に向かって先に進みます。伊勢原駅から更に西へ。

小田原駅に到着。宿泊予定の宿は、大山での滞在時間が読めず、夕食無しの朝食付きで予約したため、早めの夕食を頂こうかなと、

小田原駅周辺を徘徊。

駅ビル内にあった海鮮を扱う店で海鮮丼を。

まだ明るかったのと、乗車予定のバスの時間を見ながら、小田原城に寄れるかな?と思って近づいてみましたが、入場時間が過ぎてましたw

マンホールを発見、小田原城に背後は丹沢山系と富士山が覗いているような構図でしょうか。

小田原城様に専用のカラーマンホールを発見。矢印付きですが、一度開けた後、元の位置に戻せるかな?

駅前のバス停にやってきました。乗車するのは桃源台線のバス。箱根登山鉄道があるので、本数が少ないのかなと思っていたら、そうでもなかった。道が順調だったらバスの方が速いようで。

仙石方面へと向かいます。

乗車して1時間ほどで宿泊地近くのバス停に到着。

どの位近いかと言うと、バス停を振り返ったらあった♪というくらい。

お部屋はこんな感じ。既に布団は敷いてありました。

箱根は場所によって泉質が違うようで、宿泊した仙石エリアは乳白色のお湯が出るのだとか。ということで、早速温泉へGO!。帰りに牛乳を購入、海鮮丼を食べた時間が速かったのと、毎度お馴染み適当昼食だったので、多分足りないかなということで、

小田原駅で鳥めし弁当も買ってました。

旅館の中で弁当を食べた記憶はこれまで無いので、それはそれで貴重な体験でした。

ということで、食後は畳に転がりながら、就寝としました。