(ウォーキングC97-4)
では、出発です。このとき、次の東宮公園と駅との距離を見誤っていたため、急ぎ気味に進みました。
それでもいい景色に出会えると足を止めてしまいます。
道は良くも悪くもずっとこんな感じ。交通量自体はほぼなかったので、車にそこまで気にせずに歩くだけです。
ここまで来るとだいぶ足に来ていましたので、周りの様子を気にする余裕も無くなってきました。
東宮公園に到着です。公園自体は川に降りたところにありましたので、上から様子を見るだけでスルー。
先にあった橋の先には紅葉のトンネルがあり、つい、この光景に一枚。
草木湖区間は終了し、再び”渡良瀬川”として上流方向を見た様子はこんな感じ。あの鉄橋はわたらせ渓谷鉄道のもの。ということは、ゴールも近づいてきたということです。
その橋の下までやってきました。山間にある鉄橋・・風情がありますのぉ。
景色が広がってきました。ということで、ここぞとばかりに上流方向を撮影。
この方角の先にあるのは日光の方向となります。この辺は良い感じ。
川から離れて駅までの道を進みます。この一枚だけ撮って“京都嵐山あたりにある神社”と言っても信じてもらえそうです。
草木ダムの堰堤から2時間弱、スタートから5時間強で、
終着となる沢入駅に到着です。
コース図と高さグラフです。草木ダム周辺でウロウロしてました。
簡易表です。
出発 | わたらせ渓谷鉄道花輪駅(296m) |
到着
|
わたらせ渓谷鉄道沢入駅(481m) |
経由 | 関東ふれあいの道 群馬県No.28→No.31 | ||
歩数 | 26,684 |
距離
|
20.2km(GPS) |
時間 |
4:46 (8:35-13:22) |
日付
|
2020.11.13 |
最高点 |
湖畔の道の道中(535m) |
傾斜
|
約41m/km |
終盤戦、距離を見誤ったため、乗車する列車まで約30分、少しだけ駅の様子を。駅前にある横断歩道です。これを渡って少し降りたところに川を望める小さな公園があるので、そこでのんびりするのも〇。
ちなみにこの駅、寝釈迦のみちの始点でもあるのですが、どう見てみ一日がかりのコースだったため、改めて計画し直して来ることとします。
駅にある歩道橋と太陽によって輝いている紅葉の様子を見ながら列車の到着を待ちます。
1両編成の列車が到着ですが、想像以上の超満員。原因は・・・トロッコに乗ってきた乗客が、普通列車で折り返したためのようです。
1時間ほど立ちっぱなしのまま東武線との乗換駅である相老駅で途中下車。
”GUNMA”と印字されたマンホールを発見。ここまでデカデカと懸命のローマ字表示のマンホールも珍しいかと。
途中下車した理由・・・それは前回来た時の忘れ物を回収するため。相老駅から15分ほどで目的地の”富士山登山口”に到着です。
登頂を開始して、5分
登頂成功ですw
ちなみに”登山”路はこんな感じ。
そして、のんびり下って7分ほどで”富士山下駅”に戻ってきました。
ここから電車に乗って桐生駅に戻ります。車内がぐんまちゃんだらけのぐんまちゃん列車でした。
本日は桐生市内で一泊するため、このままチェックインして、名物を食べに行きます。20㎞歩いて”富士山”登って、ここに行くのに片道徒歩20分・・・。
ひもかわうどんとソースカツどんのセットです。ひもかわうどんはつけ麺のような感じで食べるのですが、面自体が極幅なので、食べ応えは中々です。ちなみに長さも普通のうどん並みにありますので、途中で嚙み切らないと大変なことになりますw