1.本編
2.概要編
本日は2020年10月30日。まさかの10月だけで4回目の水戸線走破です・・・。で、今回は、
小山で宇都宮線に乗り換えて南へ、
大宮から新幹線ワープで
高崎駅に。
駅前にあるバス停から
スタート地点である榛名神社にやってきました。ということで、まずは榛名神社方面へと進みます。
この参道の途中に榛名湖へと続く道の看板がありますが、榛名神社まで行って砂防堰堤の看板を追いかけると合流できます。
色づきはこんな感じ。800m~1000m位が色づき的には見ごろでしたでしょうか。
榛名湖手前には急登区間があり、天神峠へ。
そこから更に「関東ふれあいの道」の看板に沿ってハイキング道を登っていきます。
所々ですが、開けた場所が出てくるのでパシャリ。ただ、肝心な榛名山が木々に遮られることなく一望できるようなスポットはありませんでした。
このコースはやたらと階段が登場します。今回のゴールは(伊香保温泉の階段街の)下って分かっていることに対する当てつけでしょうか。
一つ目のピークである氷室山に到着。スペースなく、撮影だけして先に進みます。
二つ目のピークである天目山のピーク。こちらはベンチもあり、休憩するには良さそうです。
標高的にはこの天目山が今回のピークなのですが、ここからもしばらくは階段を使用しての急登・急下区間が続きます。道路を横断するために、降りることも何か所か。
振り返るとこんな光景が・・・。
そして藪漕ぎ区間もちらほら。道は何とか見えますが、いきなり整備状況が変わったの?と思ってしまいます。
スルス岩の横から見た一枚。赤く染まった榛名地区の一方、その奥には雪を纏った山も見えます。季節が冬に確実に進行していることを実感。
ここからもうひとアップダウンを越えるとヤセオネ峠に到着です。
で、ここからは伊香保神社へと向かいます。看板はやはり関東ふれあいの道について行きます。
最初の下りはスリップ注意な傾斜で、更に周囲の景観も余り良くなく、地味。淡々と降りるだけでした。
車道まで降りるとそのまま車道沿いに進むか、オプションで車道と並行区間は森林公園内を歩くかという進み方になります。
伊香保スケートセンターへの車道をひたすら進むと、ロープウェー駅及び見晴らし台への分岐に差し掛かります。
ということで、せっかくなので見晴らし台へ。ここからの眺望は素晴らしものがあります。ということで、先週登った赤城山方向を。
ここから伊香保神社へ降りる道までのルートが少し分かりにくかったのですが、スケートセンターの正面突っ切り、いかにも関係者以外立ち入り禁止という看板が出そうな雰囲気の場所を突っ切れば看板が登場です。
あとはここもひたすらな階段道を下りきると伊香保神社に到着で、人口密度が一気に上昇です。
神社から365段+20段ほどを下るとゴールのバス停に到着です。
ちなみに、乗車人員は数人だったのですが、周辺道路大渋滞で出発時で15分、高崎駅到着時には30分ほど遅延していました。
今回は(定刻)榛名神社9:40着、伊香保温泉15:00発の(高崎駅行き最終)バスに乗車すべく、紅葉目当てと合わせて歩を進めました。結果的にはほぼ寄り道なしのルートでゴールが15分前とギリギリな時間になってしまいました。一応、コースの標準時間的には間に合うと思って立てた計画でしたが、意外よ余裕がない結果になりました。
ただ、この辺はもう紅葉は終わって冬の準備万端・・って感じでした。
簡易表です。
出発 | 榛名神社バス停(831m) |
到着
|
石階段口バス停(733m) |
経由 | 関東ふれあいの道 群馬県 No.15→No.16 | ||
歩数 | 22,119 |
距離
|
13.7km(GPS) |
時間 |
4:54 (9:49-14:43) |
日付
|
2020.10.31 |
最高点 |
天目山(1303m) |
傾斜
|
約151m/km |