胸張って紹介できるかというと、自信ないですが、一応120コース以上も歩いているので、少しはオープンにしても良いのかなぁ・・と。ということで、紹介です。
紹介したものはコースによって持っていったりしなかったりです。
1.服装
固定で使用している/登場率が高いのは以下のアイテムです。記載のない帽子とかはその時々で変わりますので、割愛。
①靴
・登山用:モンベル製のミドルカットのシューズ(品名忘れた)。
初登場は2018年2月。嵐山トロッコの線路を歩くのにトレッキングシューズが要求されていたので、後々の山行の備えて新調したものですが・・・かれこれ4年ですか・・・。
②靴下
・berghaus製の厚手の靴下
4シーズン、足のクッションと汗の吸収を主目的として使用しています。幸い(?)色が地味な灰色なので、クソ寒い日の通勤時の防寒用としても使用していますw
③ボトム
・モンベル:ライトトレッキングパンツ
良く分からないけど、とりあえず、3シーズン使えて(平地だったら4シーズン)、ポケットにジッパーが付いていたので(ポケットから物が落ちる心配をしなくて良いのは思いのほ精神的に大きい)、それが購入理由。
④アンダー
・モンベル:ジオライン L.W. Tシャツ
レアリングの一番下に着るものですが、汗が冷えることによる冷たさをほとんど感じることなく、保温性もあるからか、これを着るのとどうも、温まってくると一枚アウターを脱ぎたくなる・・。
⑤雨具
・モンベル:ストームクルーザー
濡れて体温奪われて・・が一番危険なので、ゴアテックス品をチョイス。登山時は急な天候変更に備えて持っては行くものの、実際に使用したのは雨で2回
単に防寒で1回という・・
⑥サポーター
・膝:ザムスト EK-1
登山するたびに膝をガクガクにさせてたら、このままでは本当に膝がヤラレル・・ということで、膝サポーターを購入、使用。
・股関節:ワコールCW-Xシリーズの股関節用サポートショーツ
膝サポーターを装着した結果、膝の痛みは和らいだものの、今度は股関節が大変なことにw。筋肉痛でまともに歩けなかったり・・ということで、次は股関節用のサポーターを。スポーツ用品店で適当に選んだら、これでした。その結果、股関節の痛みも大分無くなり、別の場所が痛むように。サポーターって凄いですね・・・。
2.ギア
①ストック
・ブラックダイヤモンド:ディスタンスカーボンFLZ(2018モデル)
最初は値段を見て同じブラックダイヤモンド製のトレイル(アルミ)を購入していたのですが、如何せんリュックからはみ出るので、カバーはしているもののあからさまに「登山行ってきまーす」な状態で大阪駅構内を歩くのは抵抗があったのと、(当時大阪から)飛行機乗って谷川岳行くのに機内に持ち込めるようにということで、ディスタンスカーボンFLZを新たに購入。今も、100%平地区間なコースではない限りは使用しています。ストックが不要そうな山道でも、「全身に負荷をかけるため」ポールウォーキングみたいな使い方で、あえて使用していたりもします。
②鈴
・京都愛宕山、愛宕神社の旅行安全守り
せめて一つくらいお守りを携帯していても良いのかなと。であれば山頂にある総本山の方がご利益あるのかな?・・と
③笛
・モンベル:キーカラビナ ホイッスルナスカン
現在はキーホルダー代わりとなっております。通常生活でも地震等で生き埋めや閉じ込められたりしたら大声出すよりも笛吹いていた方が消費エネルギーが少なくて済むのだとか。
④チェーンスパイク
・CAMP製
保険として購入したもので、実際に使ったのは一回
持って行ったけど、使わなかったのが1回のみでした。
⑤GPSトラッカー
・EPSON:MZ-500
ロガー用。標高も表示されるので、山頂まであと何m等々・・いろいろ考えながら歩き進めています。GPSの掴みがイマイチなのですが、それとは別の問題として、EPSONがスポーツウォッチ自体から撤退済みということ。早かれ遅かれ別メーカーに乗り換える必要が出てきます。その一方で、ログ自体はEPSONが運営するアプリにアップ/保管中。さて、どしよw
⑥リュック
・Coleman製リュック
リュックです。ザックではありませんw。山荘やテント泊は考えず、山は日帰り or ホテル泊がベースなので、ザックである必要も無いと思いますが・・・ダメかな?
3.カメラ
直接ウォーキングと関係ないですが、本ブログの写真で使用していますので。
①カメラ
・ソニー:α6500
購入は2017年6月ですので間もなく丸5年を迎えます。フルサイズよりもレンズ含めてサイズ的にも値段的にも登山でも持ち運べるコンパクトなものということで選定しました。さて、現在の問題はソニーのAPS-C機は全機半導体不足で在庫限りとなっている点で、これが壊れたら撮影機材、どしよ^^;
②レンズ
(1)ソニー:SEL1670Z
α6500と同時に購入して2021年9月までの主力機。ただ、登山区間では広角側が少々足りないかなぁ・・と思いつつも見合うレンズが無かったので、使い続けていました。
(2)タムロン:TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
その見合うレンズが2021年6月に登場したため、2021年の秋以降のコースはもっぱらこちらを使用して撮影しています。11㎜という広角端とF2.8という明るさの威力をまざまざと見せつけられております。ただ、望遠端が20㎜しかないので、文字入りの看板とか、少し離れたところにある花の撮影等は少々苦労します。両方入れても良いのですが、連続交換が面倒なので、割り切ってます。
(3)ソニー:SEL70350Z
リュックの容量に余裕があるときは忍び込ませております。基本持っていくのは平地コースや普通の旅行時が中心で、登山ではこれを持つくらいなら水をもう一本入れます・・。そのくらい重いです・・ハイ。
③カメラバック
カメラを裸のままだと、色んな意味で怖い(衝撃で傷が入るとか、カメラを持っているだけで変な目で見られるとか・・特に電車の中)ので、カメラバックに入れております。ついでに簡単なメンテナンスキットも入れております。
4.まとめ
こんなの使ってるよー程度の紹介ですので、興味あれば・・位ですかね。大阪在住時は近くにモンベルや好日山荘等があったので、「全身モンベルで広告塔にだけにはならん」といろいろ抵抗してみましたが・・・やっぱり実際にモノ見て買えるのは大きいですね^^;