(2018夏9/11-ウォーキングWS12-1/3)
大室山から路線バスで一路伊豆高原駅へとやってきました。次のコースは伊豆高原駅前からのスタートです。
駅前通りを進んでいくとこのように城ヶ島海岸方面への看板が現れますが、今回はそれをスルーしてこのまま先に進みます。
比較的曇り空で、先ほどにわか雨がありましたがそれでもなお31℃と高温です。なので、今回歩くルートも短めの設定です。
通りの突き当たりまでいった後は左折して伊豆急の線路下を通過。散策地図を見ながら先に進んでいきます。
しばらくは住宅地の中を、下り中心で進んでいきます。
港まで降りてきました。ここが城ヶ崎自然研究路の起点になる場所となるのですが、まずはその横にある坂道を登っていって一本松駐車場方向に向かいます。
その駐車場から見える景色がこちら。城ヶ崎海岸を一望する姿を捉えることが出来ます。
もう少し岸壁の部分をアップにしてみました。岩岩しい光景を見せてくれますが、
元はといえば大室山の噴火で出来たものでその後の浸食で崖のようになったのでしょう。そういう背景を頭に入れつつ、自然研究路方面へと進んでいきます。
逆方向は木に隠れて見にくいですが、こんな感じでやっぱり岩岩しい地形が続いていることが分かります。
防波堤の上で人が歩いていましたので、それと海岸の様子と一緒にパシャリ。
港の中を通過していき、いよいよ研究路の中に入っていきます。