(ウォーキングC9-1~2/4) ※2記事を統合しました
(目次)
1.近江今津駅周辺
2016年4月9日JR湖西線近江今津駅より今回のコースのスタートです。
今回のコースはこんな感じで、この日までは10km前後のコースが中心でしたが、アップダウンが殆どありませんがこれまでの最長である約15kmのコースの挑戦です。
また、初めてミラーレスカメラ(α5100)を手にして散策をするコースでもありました。
まずは駅から今津港へ向かいます。湖まで到達すると客船が停泊していました。
今津港に到着と同時に「近江湖の辺の道」と合流します。今回はこの道にひたすら沿って進むことになります。
近江今津周辺では色々な碑が経っており、今津桟橋の跡地とか、
九里半街道起点とかがありました。
道はこんな感じで続いています。
ご当地マンホールを発見です。中心にいるのは鳥でその周りを花が囲っています。
道中には他にも曹澤禅寺というそこそこ大きい神社もありました。
2.湖の辺の道
ただ、近江今津の駅から離れれば離れるほど建物の密度が減ってきて、今度は清々しい緑の中での歩行となってきました。看板はこのようにかなりの頻度で建てられていましたので、迷うこともないかと思います。
今津周遊墓地までやって来ました。
ここには湖の辺の道の目的を示すような看板が立てかけられており、また・・・
ガスってて良く分かりませんが、今回の目的地の一つである梅津大崎も見えてきました。
ひたすら湖の辺の道に沿って進んでいきます。
街中を抜けるとしばらくはこのような松に木を進むような道が続きます。
ここは歩いている人よりもサイクリングの人の方が圧倒的に多く、何十台もの自転車に追い抜かれ、交わって行きました。うーん邪魔だったかな・・・?
町変わってマキノ町に突入します。多少色落ちしていますが、文字通りの木枠で立派です。景観に合わせて松の木かな?
看板もあっちらこっちらにあり、
ここまでくればおおよそ梅津大崎までの中間点になります。
遊歩道から少し外れて湖辺に出てみました。松の木が風防代わり?としてずらーっと並んでいるのが分かるかと思います。
また、途中で咲いていた花も撮影していました。うん、コンデジ→APS-Cに移行したことによる最小焦点距離の感覚が掴めていないのがよく分かるボケボケの写真になりましたw
特徴的な歩行者線用の白鷺橋を渡ると・・・、
梅津大崎の桜の木がはっきりと視認できるようになってきました。この時のレンズがキットレンズであるSELP 16-50というものだったので、これまで使ってきていた30倍のコンデジとのズーム性能の違いにも戸惑っていた瞬間でもあります。
更に進んでキャンプ場の横を通り過ぎながら、入口のまでやって来ました。
更に進んで、梅津浜の石積近くにある看板も通り過ぎ、
ひたすら梅津大崎へと向かっていきます。