| No | 紹介区間 | 路面 | |
| その1 | 飛鳥駅～キトラ古墳 | 舗装道 | |
| ➡ | その2 | 高松塚古墳～亀石 | 舗装道 |
| その3 | 橘寺周辺 | 舗装道 | |
| その4 | 石舞台～飛鳥寺 | 舗装道 | |
| その5 | 水落遺跡～飛鳥駅 | 舗装道 |
(ウォーキング？C10-2/5)
次に訪れたのは高松塚古墳です。ドームの部分は先ほどのキトラ古墳よりも大きい感じです。
少し離れた位置から一枚。こう見るとてっぺんで寝転がってみたい気もします。
古墳を背にした一枚です。田園風景が広がっており、ここでは稲の収穫の真っ最中のようでした。
ふと空を見上げるとウロコ雲が線になって漂っていましたので、こんなことをしてみました。噴火～・・・なんて。
縦長から横長にしてワンポイントとしてススキを入れてみました。
古墳を後にしてしばらく進むと何やら人だかりのある場所がありましたので行ってみます。
ここは鬼の雪隠れという名前の石で、えーっと言い換えると鬼のトイレということみたいです。和式トイレには金隠しというものがありますが、それの鬼版ということでしょうか(どっちが先かは知りませんが)？
鬼の雪隠しの背中にはやはり稲穂を蓄えたのどかな田園風景が広がっています。
その杉近くの竹林の中には今度は鬼の俎(まないた)という場所があります。まぁ、要約しなくても分かるかと思いますが、鬼の台所です。トイレのすぐ近くにあるので、水場・・・ということでしょうか。
それからしばらく進むと今度は亀石に到着です。大きい被り物をした顔の像・・と言えばこの石の見方が分かるでしょうか。
この近くの休憩所で水分補給をしつつ、次のスポットに向けて進みます。
