(ウォーキングC34-2)
トロッコ保津峡駅との分岐をそのまま水尾方面へと直進していきます。
しばらくは水尾の集落までは車道に沿って進んでいきます。交通量も少なく、ごくごく普通の車道歩きとなります。
先日の台風の影響でしょうか。初めて訪れる場所なので、前からこうなのか、台風でこうなったのかはよく分かりませんが、悲惨な状況なのだけは分かります。急斜面なので人出で修復も難しそうです。
引き続き車道を歩いて行きます。所々怪しい場所はありますが、車の通行を妨げるような感じではありませんでした。
2本の木が絡まっただけと思いますが、自然のアーチが出来ていました。どうなったらこうなるんだろう・・。暴風で絡まった?
道標を発見です。2手に分かれますが大きい道の方を進んでいきます。下は下で道が続いているようでしたが、どこで合流したかは分からずじまい。
緑が濃い木々の中を進んでいきます。
畑が見えてきました。所々看板が立っていましたが、柚でしょうかね。
道のすぐ脇にも木があったので、実っている柚の写真をパシャリ。
保津峡の駅から約40分で水尾の里に到着。いよいよここまで歩いてきた車道を外れて愛宕神社方面へと舵を切ります。
京都市立水尾小学校の横を通過して、
愛宕神社からのお願いの看板が見えてきました。そして、目に見えて坂がキツくなっているのが分かります。
坂を登り切るとコンクリ道はここまで。愛宕山と書かれた方向を見ると登山道らしい土の道が見えてきました。
保津峡の駅からここまで約50分。小休止とトレッキングポールを引っ張り出して登山道に備えます。