(ウォーキングC76-1)
本日は2019年9月28日。来週が引越日なのに予定通り行くことにしました。半年近く前に予約したツアーで日帰りだし、ここ、一人ではいけないので、強行することにしました。今回の集合場所は大阪駅前にあるバスプールです。
この左奥に見えるバスが固まっている場所が今回の集合場所で、桜橋口から5分もかかりません。そういえば、ここに吉本の劇場があったような気がするのですが・・・8月25日、つい1か月前に閉館、取り壊しになっていたんですね。
その影響で大阪駅前の超一等地なのに何もない空間が現れましたw。
こちらが集合場所のバス駐車場になります。
一番乗りでの申し込みだったようで、それでいて最前列指定のオプションを行使した人がいなかったみたいだったので、かぶりつき席ゲットですwそれに加えて途中でガイドが乗車するまで隣は空席♪
では、出発です。最前列なので、前方の様子をパシャパシャ。うん、不審者ですね^^;
この日の交通量は多いように見えますが、流れているので、普通・・でしょうかね。
何回かインターチェンジを経ながらバスは進路を北寄りに変えていきます。
出発して1時間ほどで途中の道の駅で小休止です。鉄道の駅は無いのに、すぐ脇に線路がありました。15分程度の休憩でしたが、山陰本線の何本が電車が通過していきました。
特急電車も通過していきました。偶然とはいえ、中々なめぐりあわせです。
入り口にあった道の駅の看板です。
休憩後出発です。ここからはひたすらした道を進んでいきます。
何もない田舎道を走る謎の観光バス。彼岸花もそこら中で咲き誇っています。
山の中ですなぁ。
行き先の看板が見えてきました。えーっとあと21㎞ですってよ^^
この研究林自体がどこにあるのかが全く分からず、なので、バスが一体全体どこを走っているのかも見当もついていない状態で、正面に見えてきましたは茅葺屋根の集落。
あぁ、京都の奥地に茅葺の屋根の集落があるって旅行会社のパンフレットをパラパラ見てた時にあったなぁ・・・ってここでしたか。”普通の”観光ツアーだったらここが目的地になるのですが、華麗にスルーです。
現在の気温は25℃。やや高地ですが、目に見えての温度差は無さそうです。
道はだんだんと狭くなってきました。対向車が着たら悲惨なことになりそうです。
出発から3時間10分、この後も途中でガイドの乗車&昼食の積み込み休憩を経て下車地となる研究林入り口に到着です。
当初は研究林の広いところでみんなで昼食の予定でしたが、パラパラとですが雨が降り出してきたため、昼食後の出発となりました。これが本日の昼食です。
これが意外にも観光ツアーで頂いた弁当の中ではNo.1の美味しさでした。ま、これには裏があるんですけどね。
昼食後、準備体操ををして出発します。その準備体操中、スズメバチが2匹ほど周辺をウロウロしているのがヒジョーに気になりまして。ガイドの号令で「じっとしているように」で何とか退散していきました。そして、帰り際、待機中の運転手経由で近くでスズメバチに刺されて大騒ぎになっていたとのことでしたので、偵察部隊でしたね、あのスズメバチは。
駐車場にあった看板です。京都丹波高原国定公園、芦生の森に向けて出発です。