(H29→H30その6) 大晦日で残る行事はあとは除夜の鐘だけということで、大鐘に紅白のロープが取り付けられていました。 除夜の鐘の開始時間までの時間で参集殿の写真を改めて撮影。このときには既に初詣のための行列も出来上がっていました。 除夜の鐘の開始です。1/60で撮影。うーん、鐘を打っているという迫力にかけるなぁ・・ということで、 1/13(F1.6,ISO-100,露出補正-1.0)で撮影してみました。「ゴーン」という音色が脳裏で鳴っていれば成功ですw さて、松明引きの会場では新たに別の松明が建てられていました。 そして、山伏と先程の松明引きで勝者だった方の松明の前には「松打ち」という日を切り出す精霊がスタンバイしていました。 ここで日付が変わり、2018年1月1日になりました。松明が焚かれていた側からは羽黒神の化身を意味する「所司前」が登場です。 ここで山伏と所司前の間で領土の確認が行われます・・・謎のステップを踏みながら。 待ち構えていた山伏全員が同じように所司前に対して宣言を行います・・・謎のステップを踏みながら。 領土の境界線を見立てた棒に山伏が進んでいき・・(もちろん謎のステップを踏みながら) 所司前もその境界線に進んできました。やっぱり謎のステップを踏みながら。 所司前が単独で何かをはじめ、神事も火の打ち替え神事→ご披露→昇神祭と続いていくのですが、(神事そのものの開始が遅れたということもあり)ここでバスの集合時間の限界になったため、残念ながら撤収です。 バスに戻ってきたときにはほぼラスイチでしたが、時間には間に合っているので問題なしです。ここから再度ホテルまで1時間弱揺られ、午前1:30頃にホテルに到着、軽くシャワーを浴びて就寝です。13.除夜の鐘~国分神事