(2016北陸その3)
6.金沢駅へ
金沢城から金沢駅へはどうやって戻ろうかということで、考えた結果、歩いて戻ることにしました。バス路線が良く分からないし、そこまで遠くもないので‥と言うのが理由です。とはいえ、せっかくなので名所ポイントを経由したいということで、このような雰囲気ある道を歩き、
武家屋敷跡の看板までやってきました。事前調査が不足しているというのもあるかと思いますが、屋敷跡って、この看板がある場所で良いのかな?周囲見てもこれといった場所もなさそうだし・・・。
兼六園小立野口から約5㎞の道のりを歩いて金沢駅に帰ってきました。では、ここから本日の宿泊先の駅へと向かっていきます。
金沢からIR石川鉄道、あいの富山鉄道を経由・・というか直通電車に乗り、
7.魚津駅周辺で一泊
魚津駅に到着です。左奥にさり気なく本日の宿泊ホテルが見えています。見覚えのある車両ですが、元JR西日本521系です。このタイプの車両はもう電化区間ではどこでも走っていますね。
魚津駅の駅名表です。ここにはもう来ないので、忘れずにパシャリ。
駅の様子です。北陸新幹線開業前までは寝台特急やらサンダーバード号やらが停車していましたので、長大ホームですが、今では長くても6両編成の電車と貨物列車が行き来するだけとなってしまいました。
ホテルに到着し、予約していた夕食プランのお店に行きます。富山尽くしのメニューということで、ホタルイカやら白エビやら、
ぶりカマやらと海の幸中心の品数ある夕食でした。
ホテル周辺で何だか騒がしいなぁと思っていたお祭りしていました。
こわもてのお面と衣装をまとった人?が親子連れを中心に襲い掛かります(大げさ)。
夜撮影のスキルゼロの頃でしたのでブレブレ写真ばっかり><。
地元の方を中心に盛り上がっていたかと思います。
神輿を中心に集団は歩を進めながら去っていきました。
ということで、翌日は早いのでホテルに戻り就寝としました。