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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

榛名富士山頂~榛名湖バス停(榛名湖周回5)

(ウォーキングC115-5)

山頂にあるその名も榛名富士神社。お参りして周囲を見渡します。

ただ、思ったよりかは景観は良くなく、一方向でこんな感じの景色が見られるだけでした。

山頂を後にして、下りの登山口を探しにとりあえずロープウェー乗り場へ。鳥居を通過して、階段をしばらく下ると、

ロープウェー乗り場に到着です。さらに人口密度が増えたような気がするのですが・・・遠足の集団がいたからかな?

眼下を見渡すは榛名湖。で、あそこまで下るのですが・・急斜面で下が見えんw

別の方向では遮るものの無い広々とし景色を見ることができます。方角的には伊香保温泉なんだけど・・・。

では、登山口はと言うと・・・あったあった。

ロープウェー乗り場の脇にありました。で、学生の集団はどうもこの道を登って来たようで、何人か遅れている人を待っていました。

さて、下ります。外から見ると茶色なのですが、足元は緑。急斜面を下るのですが、それを行ったり来たりのクネクネ道で急傾斜にならないようなコースとなっています。ま、学生が登れるくらいなのでね。

所々色づいた木々を見ますが、やはり終盤戦って感じです。

にしても。足元はこれだけ緑なのに、外からは全然見えないのが不思議。

道自体は細いのですが、整備具合は登りとは全然違うので安心して通れます。まぁ、この斜面で放置プレイだったら怖くて下れないかもですが。

この辺は葉もなく、地面の緑が見えてくると思うんだけどなぁ

道がくねくねしているということもあり、高度の下がり方は緩め。なので、その分距離は長くなるのですが、それでも下り始めてから、

30分強で下り切って榛名湖湖畔に出ました。

振り返るとこんな感じ。近くに見ると冬準備完了って感じに見えます。

榛名湖湖畔に出ました。折角なので看板も一緒に。ここからはこの湖畔に沿って進んでゴールのバス停へと向かます。

榛名湖の東端から西を見ます。右奥にあるのが最初に登った掃部が岳。日も傾いて大分薄暗くなってきましたなぁ。周囲を山で囲まれているので、当然ですが。

うーん、雲にも隠れて榛名富士単体の雄姿が見れない・・。

さて、車道に沿って戻るわけですは、どのような道になるのか気になっていたのですが、

歩道が整備されていましたので、車の往来を気にすることなく歩くことが出来ました。

ということで、榛名富士を下山して25分弱で終着となる榛名湖バス停に到着。バスの発車時刻の10分ほど前に到着でしたので、良い感じです。結果的に烏帽子岳山頂まで往復しても次のバスで・・と言うこともできたのかもしれませんが、薄暗さが気になっていたかもしれません。

昨年は同時期の土曜日に来たときは積み残しが発生するくらいに満員だったので、平日。そして、休日には無い7:25発のバスに乗ることを前提にしてルートを設定。烏帽子岳をオプションに山行を開始(標準通り行くと16:00下山で日の入りが心配)。
結局、烏帽子岳を入れると直登×4になることで最後の榛名富士の登りがただの苦行になりそうだ気がしたので悩んだ末にパス。
こういう急登ルートは登りよりも下りの方が神経を使うので、得意ではないのですが、幸い?時計回りの方が下りはマシそうだったのがせめての救いでした。

簡易表です。

出発 榛名湖バス停(1084m)
到着
榛名湖バス停(1084m)
経由
歩数 15,741
距離
9.4km(GPS)
時間

5:25 (8:58-14:23)

日付
2021.11.05
最高点

掃部が岳(1449m)

傾斜

約207m/km