01.JAL 114(ITM~HND)→AA 26(HND~LAX)
03.52番ゲートの罠 AA2994(LAX→PHX)&機長は何処?AA3035(PHX→FLG)
04.Hilton Garden Inn ~ Flagstaff駅付近 ~ セドナへ
05.Chapel of the Holy Cross とセドナの日の入り
07.戻りはTrader Joe's、Route89A経由で。
10.カテドラルキャニオン (Cathedral Canyon) とサソリ
11.Glen Canyon Dam と Antelope canyon
13.エアポート・メサ、ベル・ロックを経て再びFlagstaff stationへ
14.AA3011(FLG→PXH)からAA640(PHX→LAX)なのだが、またフェニックスですか。
16.ビバリーヒルズ(Beverly hills)とサンタモニカ(Santa Monica)~ルート66の始終点~
(2017R休 その8) 17:00になりましたので、ツアーに出発です。予約時には13:00の回と17:00の回があったそうですが、45℃の中は勘弁(と言いながら48℃越えの場所に行っちゃったので元も子もありませんが・・・)+とあるものが見える可能性があるということで17:00の回を予約。出発して落ち着いて撮影ができる場所までやって来た頃にはこんな景色になっていました。 先にはドラゴンボールの悪役の母艦として登場しそうな岩山が見えました。このツアーではそこの麓が折り返し地点になります。 他の方角を見るとこんな感じで文字通り何もありません。 ひたすらこの山脈と この岩山を目印に進んでいきます。 このような岩山があり、そこも名所らしいのですが、詳細はよく分かりませんでした。 この間、ガイドの話としいて、この辺に住宅が幾つか建っていますが、これはここが国定化される前に建っていたもので、ここの土地を手に入れようとすれば、その地主から譲ってもらうしか方法はないそうで、仮に手に入れられても、いくらでも敷地面積を広げられるわけではなく、その面積は決められているそうです(それでも十分に広いですが)。 サボテンは花が咲き終わったため、見栄えがあまり良くありませんでしたので撮影できず、咲いている(何か)は撮影できました。 折り返し地点のリンカーンキャニオンタンク近くまでやって来て、ここでやっと下車休憩です。 こういう所はやっぱりアメリカ製のジープがよく似合いますw この先頭にあるオレンジ色の物体は衝撃吸収用の何かかと思っていたら、ただのペットボトルと氷入りのクーラーボックスでした。ということで、休憩に合わせて冷たい水でリフレッシュです。 ところで、ここまで凸凹道・・・というか人が通るのでさえ厳しそうな未舗装道を通ってきて、ず~っと跳ね回された結果、気が付かない内にお尻が汗で凄いことになっていました^^; 自分は綿地の長ズボンだったのでズボンが汗を吸ってくれたのでセーフ(?)だったのですが、一緒に同乗していた別の組の方はジーンズ地にホットパンツだったということもあり、ガイドからタオルを借りてそれをお尻に敷いていました・・・。 そろそろ休憩時間も終了で、出発です。 こちらは来た道、 こっちが、これから向かう道になります。この先もひたすら凸凹道を進んでいきます。 少し下ったところで、短いトイレ休憩です。その間に先程の岩山・・・というか岩の壁と ふと足元を見てみるとここでもトカゲが走り回ていました。というか、今回の旅全体でもトカゲの遭遇率が異常に高かったような気がします。 反対側に振り返ると地層と謎の穴がありました。自然にできたものなのか、何かが住み着いているのか・・・。 再びジープに乗って出発です。ここからは未舗装ですが、これまでとは比較にならないほど均された道を進んでいきます。振り向くと日が傾いて山に隠れ始めようとしていました。ということで、ここからはトワイライトタイムです。ツアーの開始時刻を17:00~としたのは気温だけではなく、このためでもあります。 赤土の岩山が太陽光に照らされて更にその赤さを増しています。 夕方ならではの光景が広がる中を進みます。 夕日に輝く絶景のパノラマ写真を撮影してみました・・・というのは冗談で、 この写真から山の部分だけを切り抜いたものです。とはいえ、印象は全然違ってきているかと思います。 土の色も変わってきて、 視界もだんだん広がり始めたところで、オフロード区間は終わり、すなわちツアーもあとは出発地点まで戻るだけになりました。 この日は近くのスーパーで惣菜を購入してそれを夕食として、3日目が終了となりました。いかんせん、翌日もツアーを申し込んでいるのですが、その出発時刻がA.M6:00なので・・・。19.ジープツアーとセドナの日の入り