01.JAL 114(ITM~HND)→AA 26(HND~LAX)
03.52番ゲートの罠 AA2994(LAX→PHX)&機長は何処?AA3035(PHX→FLG)
04.Hilton Garden Inn ~ Flagstaff駅付近 ~ セドナへ
05.Chapel of the Holy Cross とセドナの日の入り
07.戻りはTrader Joe's、Route89A経由で。
10.カテドラルキャニオン (Cathedral Canyon) とサソリ
11.Glen Canyon Dam と Antelope canyon
13.エアポート・メサ、ベル・ロックを経て再びFlagstaff stationへ
14.AA3011(FLG→PXH)からAA640(PHX→LAX)なのだが、またフェニックスですか。
16.ビバリーヒルズ(Beverly hills)とサンタモニカ(Santa Monica)~ルート66の始終点~
19.羽田空港でのひとときと最終レグのJAL133 (HND→ITM)
(2017R休 その14)
32.AA3011 (FLG→PHX)
いよいよ移動のため、フラグスタッフ空港までやって来ました。早めに到着したため、搭乗便の一つ前の便が到着していたため、撮影です。
1時間半ほどで搭乗便が到着です。保安検査通過時には荷物が引っかかるトラブルがありましたが、(どうもカメラのフードが角度悪く鋭角に写っていたようで、大事にはならず。聞こえてくる音から他の人も引っかかりまくっているようでした・・・。)徒歩にて搭乗です。今回3回目のCRJ-700で、この日は何とか気温も運行限界温度を下回ってくれていました。
では出発です。何気なしに機内誌を見ていたら、日本のマーカーの位置が実にいい加減^^。津軽半島の先端に札幌があったり、南紀白浜あたりに関空があったり、そして、アメリカ軍三沢基地のある三沢がわざわざ「MISAWA」と書かれているのは実にアメリカらしいです・・。
では機外の様子です。あいかわらず窓が汚く残念ですが、どんな地形の上を飛んでいるかくらいは分かります。
機内の様子です。ほぼ最後尾からの撮影ですが、ごくごく普通でした。フライト時間がが40分程度と短いため、ドリンク等のサービスはありませんでした。
相変わらずの砂漠地帯を抜けると、
市街地が現れます。いよいよフェニックスに向けて着陸です。
並行滑走路なので、同時に着陸しようとする飛行機を捉えることが出来ました。あっちもアメリカン航空の機影からCRJ-700っぽそうです。
ほぼ定刻通りに到着ですが、ここでの乗り換え時間は僅か40分。行きよりも僅かに長いのですが、乗り換え先が2つ先のターミナルということで、それなりに急いで向かいます。
33.AA640 (PHX→LAX)
降機後、乗り換えのためターミナルを2つ越えていきます。さすがはアメリカン航空のハブ空港。アメリカンの飛行機しか見えません・・・。
で、失敗した写真を見ていたら、旧塗装機がまだいらっしゃいっていましたw
ゲートに到着です。機種はA321-200ということで、こちらも初めて搭乗する機種です(A320-200は過去ありました)。到着した頃には既に優先搭乗が始まっていました。
案内ボードです。さすがは幹線です。アップグレード希望者がわんさかです。
さて搭乗し、自席から外を眺めます。さすがはアメリカン航空本体が運行する便です。窓がきれいでしたw
自席は非常用座席から数列後ろだったので、CAが非常用扉席に座っている人への協力依頼の説明するところを眺めていましたが、初めて「協力できない」と申し出る場面に出くわしました。この場合どうなるかということで興味深く見ていましたが、他の座席の人と交代しただけのようです。
では出発です。
・・・約1時間半後、移動したその距離は約200m。またしてもフェニックスで足止めを食らう羽目になりました。
何が起こったかというと、いざドアを閉めて出発しようとしたら空調故障ということで、機内待機or機外(搭乗ロビー)待機の2択を提案され、しばらくして機長の「こんな暑い機体に乗ってられるか―」・・・ということで4つ隣位に駐機していた別の同型機に乗り換えたわけです。さすがはハブ空港。また、LAXでの国際線乗り継ぎ客もたくさん乗っていたから、というのも判断材料にしていたようです。
結局飛行機は約1時間半遅れで出発し、機内は離陸から着陸まで常時真っ暗で、機内サービスとしてペットボトルの水がこっそりと配られていました。
午後11頃にロサンゼルス空港に到着です。ここで2泊予定だったため、遅れによるダメージは少ないのですが・・・それでもホテルに着いたら日付が変わり、翌日も早朝出発という、初日くらいに聞いたことがあるような状況となりました。
これで5日目終了です。