(2017信州その5) ちなみにこの日の空き具合はどのくらいだったかというと、こんな感じでした。駐車場はこの他にも6箇所ほどあるみたいですが、おそらくそちらでは1台も止まっていないと思われます。 帰りのバスです。今度は大型の路線バスでした。乗車人数からしてマイクロバスでも良かったんですが、まぁ、かぶりつき席が取れたので良いとしましょう。 道路の様子です。ロープウェー付近ではこのように中央の白線のない道路をひた進みます。この旅全体に言えますが、こんな狭い道を大型のバスが行き交うのを見るたびにハラハラします。 もう、何もありません・・。 御嶽山を後にして木曽福島へ向かいます。 木曽福島駅に戻ってきました。駅前に木曽福島町と刻印されたマンホールがありましたので1枚撮影です。 駅前にはD51も展示されていましたので、待ち時間がてら撮影してみました。 この後は松本へ向かうわけですが、次の普通電車まで1時間半近くあり、それまで木曽福島町をぶらついても良かったのですが、天気がイマイチと膝の笑い加減でやめて大人しく特急で松本に向かうことにしました。 ホームからの様子です。中央に見えるのがバスの切符売り場件待合室です。 名古屋方面の線路の様子です。 電車がやってきました。しなの号は長年この車両で運用し続けてますが、そろそろ新車を入れても良いようなきがするのは自分だけでしょうか。というか、デザインが余りにも普通列車含めて統一感があり過ぎてオモシロクない。 松本までの車中は一貫して雨の中で、こんな感じの車窓が続きました。 松本駅に到着です。 ホテルにチェックインするのは少し早いし、どうしましょうかねぇ。 電光掲示板(LED)と電車の行き先表示板(幕式)です。フルカラーLED当てての赤が映えます。そう言えば、しなの号って今では「L」特急を冠する数少ない特急列車でしたっけ。 隣のホームでは新宿行きのあずさ号が出発の時を待っていました。 しばらく格闘の結果、雨の松本城でも拝みに行くことにしました。松本てまりのカラーマンホールです。 松本城に到着です。ここに来るのも3回目くらいなのですが、改めて見ると、もう少し大きかったような気がしていたのは、それまではお城巡りが足りてなかったからでしょうか? 角度を変えて赤い橋とともに。 笹?にピントを合わせて、お城をぼかしてみました。 紋章入りの灯籠と一緒に。 今度は木を両側に据えて、中央に鎮座するお城・・ということで撮影してみました。 流石に平日とは言え松本市内ともなると人は多く、入城に時間が掛かるとのことでしたので、城内には入らず、再度駅に戻って(宿が駅の反対側なもので・・)少し早い夕食としました。頂いたのは松本名物の山賊焼きです。にんにく醤油で味付けした巨大な鳥の竜田揚げです。棚の上にはソースやらマヨネーズやらがありましたが、味の変化ということで試してみましたが、ソースは衣の味と喧嘩してイマイチ。でもマヨネーズは良い感じでした。 翌日も早いということで、この後はホテルにチェックイン。大浴場のないホテルでしたので、フロントで割引券をもらって近くの温泉施設で疲れを癒やして翌日に備えました。12.木曽福島への戻り
13.一路松本へ
14.松本城へ
15.山賊焼き(1回目)